キャブレター調整※やりなおし
えー、以前…
我が愛車ST250E’2007のキャブ調整を記事にしていましたが
いろいろと間違いが発覚したので記事削除し、
新たなページを設けたのでございます
もし参考にしていた方がいましたらどうもすいません。
↑たぶん居ないから大丈夫よね…
何度も言いますがバイクメンテナンスの記事は備忘録であり
日記みたいなものでしてご容赦くださいw
ご利用は計画的に!自己責任でお願いします!
…いや、すいませんほんと。
で、何を間違っていたかというと
キャブレターの画像である。
パイロットジェットとメインジェットが見える…
見えるぞ…見えるが…
へ、何これ。
こんなのあったっけ。
しかもなんかいじった形跡がある
前にキャブ調したときは忙しくて
慌ててやってたからな…
気にもしなかったな!
で、これはいかんと思いパーツカタログを出す
キャブはパーツが多いため2ページに渡っている。
【FIG.11 D-2】
【FIG.12 D-3】
【図面拡大図】
18がメインジェットで、29はパイロットジェット
さっきのは31番ですわ、31番は…
おおっと、31番もメインジェットだぁ~(錯乱
で、どうしたかというと
持っていたメインジェットのセットから
1つだけ番号がかけ離れている「57.5」を見つけ出し
31番は57.5に戻した。
で、その他の調整は以下の通りである
29.パイロットジェット 25.0→27.5に
18.メインジェット 120→125に
マフラーを変えた直後によくやる調整ですな。
一番手ずつあげました。あとは変更なし!!!
そもそも、どうしてこんなにキャブ調整しているかというと
買ったマフラーの抜けが良すぎて
アフターファイアが頻発した為である。
そこでジェット類の番手を上げまくって調整したが
どうにも燃費が悪くなりすぎた。
なので、ついにマフラーを加工する事に。
マフラーにネジ穴を2つ開け、
下のインナーサイレンサにグラスウールを巻いて取り付ける
ポッシュ(POSH) セミユニバーサルインナーサイレンサー 汎用 010159-10
キジマ(Kijima) グラスウール 165*505mm*5t 209-990
もう一方の穴に南海部品のインナーバッフルも取り付ける
ナンカイ(NANKAI) 2WAYアルミバッフル(汎用) φ38 NPC-BF38
これで音が大分静かになり、抜けを抑えることができたので
ジェット類を一番手づつ上げる程度に調整しなおしたのである。
はー、キャブ調整って大変だな!
難しいしもうやらんぞ…
大変失礼しました。
ではでは。。
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