ST250E(’07), メンテナンス

ワシのST250Eは2007年式。

cab車では最後の年式のやつである。

キャブレターはエンジンに送る燃料の調整を行う大事なパーツ。

というわけでキャブレター調整をしようとおもう。

 

全ては抜けが良すぎるマフラーのせい!

しかも薄いインナーサイレンサーが固着して外せない為に

これ以上手の打ちようがないw

 

ガソリンタンクの下、タンクの切り替えスイッチと

チューブで繋がっているのがキャブレター(写真中央)である。

 

キャブ調整する時はまずバイクシートを外してしまう。

そしてガソリンタンクの切り替えスイッチを「OFF」にしてから

キャブとタンクを繋ぐチューブを抜いて、ガソリンタンクも降ろす

 

キャブレター下部から出ているチューブはガソリン排出用。

この先に容器を置いて

キャブのガソリン排出口にあるボルトを緩めて

キャブからガソリンを全て排出してから調整しましょう。

※排出したガソリンはタンクに戻す

 

そしてそれぞれのチューブやネジを外し

反対側のアクセルワイヤーも外し…

↓アクセルワイヤーはずしてるとこ(これが一番めんどくさいとこ)

エンジン側とエアクリーナー側のネジを緩めたら

左右どちらでも良いのでキャブを回して下部を手前に向ける。

その状態で調整できる。

 

今回洗浄目的でキャブをはずしてしまったので、その画像を使う。

ひっくり返して裏蓋をはずした状態。

丸印の「ジェット」と呼ばれる部品を交換(調整)する。

NAPSや南海部品、amazonに置いてると思うので

探してくだされ。

 

【各ジェットの説明】

赤=パイロットジェット(低~中速域の燃料調整)

黄=メインジェット(中~高速域の燃料調整)

青=パイロットスクリュー(全体の微調整)

 

だったと思う(うろ覚え)

 

あんまりいじらないからね…忘れたね

 

これらのジェットの番手を上げる事で

マフラーからアフターファイアがでないようにする。

低速でアフターファイアが出る場合はパイロットジェット、

中~高速でアフターファイアが出る場合はメインジェット

微調整はパイロットスクリュー、という具合。

 

これはマフラーの抜けが良すぎる場合の方法なので、

逆の場合は番手を絞らなければならない。

今回は番手を上げていく調整になります。

 

【純正の数値】

パイロットジェット#25.0

メインジェット#120

パイロットスクリュー全閉から1回転半開

※だったと思う(うろ覚え)

 

なんか適当になってきたなわしゃ…

 

純正から少しつジェットの番手を上げて、

 

【現在のジェットの数値】

パイロットジェット#25.0→#32.5

メインジェット#120→#140

パイロットスクリュー全閉から1回転半開→3回転

 

現在このように調整しております。

減ったとは言え、相変わらずアフターファイヤはでるし

エンジン温まってくると濃すぎる為かアイドリング不安定にw

 

キャブ調整難しいです。

今使ってるマフラーがいろいろ問題ありなので

とりあえず調整はこのくらいにし、

マフラー買い替えを検討中。

 

本来はパイロットジェットを1番手~2番手くらい上げれば

済むそう。

 

ではこの辺で。

オワリ。

 

【追記】

今は再び、パイロットスクリュー全閉から1回転半開に戻してます。

このほうが調子が良い気がする。

パイロットスクリューって全閉から調整しているので

開けるほど燃調としては薄くなるのかな?たぶんそうだよね

ST250E(’07), メンテナンス

ST250Eのエアクリーナーを交換するぞ。

 

今回使用するエアフィルターはこちら

ST250Eエアフィルター(パーツ番号13780-38301)

 

ST250Eのエアフィルターは車体左側のサイドカバー裏にあります。

このカバーを外す。

ボルトが純正のままならプラスドライバーで外せるはず。

わたしは舐めるのが嫌だったので6角穴付ボルトに変えてしまった。

でも緊急時の作業性は悪い…

 

サイドカバーを外したところ。

ここのネジを三箇所、プラスドライバーで外すだけで

エアフィルター外せます

引っこ抜いたところ。

 

古いエアフィルターを外して新しいエアフィルターを装着

もちろん奥まで押し込む。

差し込む前に汚れがあればふき取っておく。

 

エアフィルターは純正ならばそのまま交換で終りだけど

今回使用したフィルターや

社外製のものはほぼオイルが塗布されていないようで。

 

フィルターは、防塵性能を高めるため

クリーナー装着前に一度オイルに浸し、絞る必要があります。

 

わたしはその加減がわからなかったのと、

絞る事でフィルターにダメージが残りそうなので

今回はスプレーオイルを使いました。

 

LAVEN(ラベン) エアフィルターオイル 480ml スプレータイプ

 

そんなに高いものでもないし、何回も使えるのでお勧め。

(でも相変わらず加減わからず適当w)

 

今回久しぶりの交換で

エンジンがかなり元気よくなりました。

元々抜けが良すぎるマフラーなので

効果はテキメンだ!?燃費も上がるかなぁ

 

オワリ!

ST250E(’07), メンテナンス

フロントブレーキのブレーキパッド交換をした。

デイトナの赤パッドってやつ。

前も赤パッドだったが、これなんか消耗が早い気がするな…

 

ST250Eのフロントブレーキはディスク式である。

(※リアはドラム式)

ブレーキディスクをブレーキパッドで挟んで圧をかけて

摩擦力でスピードを制動するのがディスク式。

赤丸部分がブレーキキャリパーと言われる部分。

ブレーキレバーを握るとキャリパーに装着したパッドに

圧を掛けられる仕組みになっている。

 

ブレーキフルードによる油圧がかかるわけだが

ブレーキフルードはハンドル右のリザーバータンクから確認できる。

これがブレーキフルードのリザーバータンク。

ブレーキキャリパーと繋がっている。

 

ブレーキパッド交換の際は必ず蓋を開けるので、

ブレーキフルードが飛び散って車体につかないように

塗れた布等で周辺を保護しておくと良い。

 

ブレーキパッド交換にはブレーキキャリパーを外す必要がある。

キャリパーは赤丸の二点のボルトで止まっている。

(赤丸が14mm、黄色が10mm)

黄色のボルトはスピードメーターのコードを支えているモノだが

作業するならはずしたほうが良い。

このボルト3点はずして後ろに引けばキャリパーは外れる。

 

ここでリザーバータンクの蓋を開けておく事。

(プラスドライバーで開閉可能。)

 

蓋をあけてからキャリパーについているブレーキパッドを取り出し

新品のブレーキパッドとディスクの厚み分の

隙間ができるまでピストンを押し込む。

※傷つけないように布などをあてがって行う事。

 

この時リザーバータンクの蓋が開いていないと

ブレーキフルードの逃げ場がなくなり圧がかかり

ピストンを押し込むのに相当な力が必要になる。

押せたとしても固定しないとピストンが戻ってきてしまう。

 

なので必ずリザーバータンクの蓋を開け、

ブレーキフルード量を確認しながら行う事。

必要ならJET OILERとかで吸い取って量を減らしておく。

 

こういった事情があるので、ブレーキパッドの交換は

ブレーキフルード交換と同時に行うとやりやすいかもしれない。

 

残念ながら作業中に写真を撮らなかったので

ほぼ文面での説明になってしまったけど

やってみればそんなに難しくない作業。

キャリパーを外してブレーキパッドを視認し、

構造、外し方がなんとなくわかる人なら作業可能と思う。

 

簡単といってもそこはブレーキ、

命に関わる部分なので心配な人はお店に頼みましょう。

ブレーキパッドの交換くらいなら大した工賃取られないはず…

 

一緒にブレーキフルード交換する方はこちら参照されたし↓

http://somnium.stars.ne.jp/somnium.blog/?cat=44

 

オワリ!

ST250E(’07), メンテナンス

たま~にエンストするようになったので

スパークプラグの交換をするぞ。

ぶっちゃけ簡単な作業なのだが

使用するプラグレンチによっては

ガソリンタンクをはずさないと交換できないかもしれないかも。

 

【というわけでガソリンタンクのはずし方】

タンクは送油口を閉じて

(リザーブタンクに切り替えるツマミをcloseにする)

ペンチでゴム管をはずして

※少しガソリンがたれるので注意

椅子をはずしたら下にある穴付ボルトをはずせば

あとはタンクを気持ち後ろに持ち上げる感じで取り外すことができる。

ガソリン満タンだと重たいので給油前にやると良い。

布か新聞等ひいておいて、タンクを置く場所を確保しておくように。

 

 

前フリが長くなったが、わたしにはその必要がない。

これ、某ヒゲ男爵でバイク買ったらサービスでついてきた

緊急整備セットのプラグレンチ。

狭い場所にも入れることができる便利な可変式。

 

某ヒゲ男爵にはいろいろと言いたい事もあるが

オイルリザーブと、このレンチくれた事は感謝したい。

 

車体左側、ガソリンタンク下を覗くとあった、プラグ。

といっても見えてるのはプラグケーブル。

まずはこいつを手で引っこ抜く。

 

プラグが見えました。

 

先ほどのプラグレンチをプラグに差し込んだところ。

あとはこいつをスパナ等で回してはずせばよい。

 

古いプラグをはずしたら、

新しいプラグを手締めで回るところまで入れ、

そのあとプラグレンチで1/3回転締めて

プラグケーブルを差し込んだら作業完了。

 

取り外したスパークプラグ(左)真っ黒になってた。

オイル上がりしてるしこんなものか。

 

右の新品とは比べるまでもないけど、でも

使っていたプラグはイリジウムプラグだ。

 

イリジウムは始動性の良さや燃費改善に効果があるらしいけど

トルクが細く感じるのは私だけだろうか

あとオイル上がりなどによる汚れに強くない(ような気がする

 

というわけで今回はノーマルプラグを用意した。

安いし。

 

ST250E(’03~07)※キャブ車 適応プラグ
【NGK】ノーマルプラグ DR8EA、イリジウムプラグR8EIX
【デンソー】ノーマルプラグX24ESR-U、イリジウムプラグIX24

 

終わり。

ST250E(’07), メンテナンス

こんなの記事にする必要あるかな…

なんて思ったけど一家言あるから記事にする事にした。

 

まずワタクシがバイクを購入したお店は某ヒゲ男爵です。

買ったときからオイルチャージ込みで購入しております。

 

オイル交換なんて簡単だし自分でやれると思うけど

あれは正直、お得なシステムだと思う。

 

オイル交換だけなら毎回700~800円。

オイルフィルター交換込みでも2000円しない。

 

ついでに頼んで無料サービスも受ければ満足度は高い。

無料サービス・・・タイヤに窒素注入、チェーン注油

 

 

欠点を上げるとするならばオイルの質である。

レッドバロンで最も安いオイルのチャージだけど

正直微妙なのは使っていればすぐにわかる

 

でもドレンボルトとかパッキン等の消耗品は

その都度新品と交換してくれるようだし

 

これはあれだ

2回に1回は自分でオイルとフィルタ交換したら

更にお得じゃね!?

 

と思ったんだけど

いきなり脱線してどうするんだという事で。

ともかくオイル交換をしていく

 

今回用意したのはこちら。

カストロールのPOWER1、15W-50(amazonで4L-2000円!安い)

オイル漏れを止めるオイル添加剤(amazonで300ml-2000円!高い)

である。

 

ST250Eの純正オイルは10W-40。

10Wは低温時の粘度で、40が高温時の粘度だったかな。

数字が高いほど粘度が高いので、

なので今回購入したオイルは粘度高めである。

 

実はもう10年も乗っている我がバイク。

走行距離は少ないけど

エンジンからのオイル滲みが目立ってきたので

その為の処置である。

 

粘度高いオイルは滲みにくくなるけど

燃費悪くなるのが欠点で

できれば滲み無くなってくれないかなと願いを込めて

オイル添加剤LOOPも追加してみた。

眉唾ものだし、ちょっと怖いけど。

 

どうせならとオイルフィルターも準備。

社外品だけど、kijimaさんのやつである。

#105-838 マグネット付!

 

ST250のオイル交換時の規定量は

オイル交換のみ・・・1.3L

オイル交換(フィルター交換含む)・・・1.4L

らしいので、今回は1.4L使うことになる。

 

で、オイル添加剤LOOPの使用量がまたすごく大雑把でw

※エンジンオイル3~6Lに対して本品1本(オイル量の5~10%)の添加が目安

という説明なのだが幅が広すぎるだろう

 

気を取り直して1本300mlの本品を10%で計算すると

3~6L=300ml~600mlであるならば

1.3~1.4L=130~140mlという事で。

でもね、本品一本全量で300mlだよ

2回使って中途半端に残るのもいやなので

半分入れることにしました。たいして変わらんでしょ

 

…あれ、100mlずついれて3回にわければよかったかな!

まぁいいや!次回はそうするよ!

 

これまでの情報を元に

カストロールのオイル1.25L+loop150ml

あわせて1.4Lを今回入れるわけですが

調理用の計りでやろうと思ったら

家にあったデジタル計りは1kgが上限だった

なので容器の10と15の間に来るようにオイルを入れた

大体1.25Lでしょ!!!たぶんね!!(投げやり感

 

こっちは軽いから計りを使おう。

LOOPを容器ごとはかったら309gだった!

よし、半分いれればいいだろう。154gだ!!!

 

オイルが1.25Lくらい入っている容器を

風袋引きしてからLOOPを154ml入れた図。

 

…あれ、風袋引き?LOOPの容器の重さ計算したか?

まぁいいやしらねえ!!!!こまけぇこたぁいいんだよ!!

よし、準備は万端だ外にでるぞ!

(いい加減でごまんなさい

 

で、バイクの下に廃油ぱっくんみたいなやつを置いて

 

見づらいけどこの位置にあるドレンボルト17mmをはずすんだ!

あ、はずす前に5分くらい、エンジンかけて温めておくと良いです

オイルが大体でたら車体を左右に振って

古いオイルをできる限り排出する!

 

終わったらドレンボルトを締める!

締付トルクは23N・mです

 

オイルを抜き終わったらオイルフィルターの交換だ。

「SUZUKI」のロゴがついてるとこをはずす。

3つの10mmのナットで蓋がされている。

オイルを抜いたあとでも、ここからオイルが結構でてくるので

油断せず下に何かひいておこう。

ウェスとか準備しておくとあちこち拭けるので便利。

 

開けた。

オイルが結構どばっとでて焦った…

 

オイルフィルターを外してちょこっと拭いた。

 

はずした蓋とバネ、パッキンも適当に拭いておく。

 

ここで登場、新しいオイルフィルター。

この面が表側にくることになる。

こっちが奥側。

 

入れた。あとは蓋をするのみ…

蓋のパーツを全部組み付けて

 

三本のボルトを締めてフィルター交換完了!

 

あとはここを開けて、先ほど作ったオイルを投入する。

今回は計量したオイルを規定量いれるだけだが

気になる方は写真左下のオイル窓で確認されたし。

車体を平行に起こして、液面が真ん中くらいにくればOKらしい。

 

参考に、自分用に走行距離を記録しておいた。

ただいまの走行距離が26845.1kmなので

大体30000kmを次のオイル交換目安としよう。

 

ではでは終わり。

 

【参考資料】

ドレンボルトとドレンボルトガスケットは社外品の方が良いんじゃないかな~と思う…

ドレンボルト:09247-14026

ドレンボルトガスケット:09168-14002

オイルフィルタ蓋のOリング: 09280-72001

オイルフィルタ奥のOリング :09280-15007

エンジンオイルフィラ(注油口)Oリング:09280-17003