食べ物、食べたもの、食べたいもの。

日記,食欲

松屋はオリジナルカレーをやめてどうしようというのだ…

カレー屋がカレーをやめてどうする

と思っていたのだが

あ、普通にカレーあるやん!

その名も創業ビーフカレー。

ワシの古の記憶を辿ると…

そう松屋は一度、カレーをリニューアルしているのである。

もしかすると何度か変わっているのかもしれない。

そのとき「カレーの味が変わった」と

嘆く人々がいた事をよく覚えている。

わたくしはと言えば

先月、2019年11月末日まで販売していた

松屋オリジナルカレーのファンであり

たまに松屋にいけばHBオリジナルカレーかカレギュウを頼む

別に生粋のファンでもない普通の客だったのだが

オリジナルカレーが無くなるという事は流石に

松屋の存在意義すら考えてしまう事件であり(個人的に

前置きが長くなったので省略するが

ようするに

新旧カレーの違いを検討するものである。

こちらが旧オリジナルカレー。

ハンバーグが入っているのでHBオリジナルカレーである。

ウマソー。というか美味い。

S&BディナーカレーやグリコのLEEを連想させる濃い目の茶褐色。

味は適度に辛目、わりとスパイシー。味濃い目。

カレーソースと言って良いかもしれない、ご飯がすすむカレーである。

これに肉々しい、わりと歯ごたえのあるハンバーグが入る。

ついている福神漬けもサイコーにうまい。売っていれば買って帰るレベル。

福神漬けうまい!

さて、こちらが件の創業カレーである。

ハンバーグ入りなので、正確には創業HBビーフカレーである。

ウマソー。と言うか美味い。

松屋創業時のカレーを再現しているらしい。

ビジュアルがもう違う、色が茶褐色になっている。

もともと茶褐色だが濃い目の茶褐色から黄色に近い茶褐色へ。

辛目でスパイシーであることは変わらない。

しかし味は違う。甘い。甘め。甘め増し。

スパイスもバランスや分量を変えたのかな。

よりカレーの香りが強い。

全体的に和のカレーに近づいた印象である。

気のせいかもしれないがハンバーグも変わったような?

空気感がないというか、粗挽きから細めに変えたかな

いやわからん、気のせいかもしれん

ともかく松屋のカレーはうまい。

好みで言えばオリジナルカレーが好きだけども

創業カレーもおいしいね。

あと福神漬けうまい、美味すぎる。

販売してくれ!

じゃぁ終わる。

日記,食欲

自宅で安くて美味しいビールが飲める時代到来。

いやもうまじで本当にビール好きなら家呑み。

そこらの居酒屋でよくわからん生ビール飲むより

スーパーとかでクラフトビール買ってきた方が絶対美味しい。

主観だが、一昔前のほうがどこの居酒屋でも

美味しい生ビールを提供していたように思う。

安居酒屋で生ビール頼むと安いけど不味い、なんなのあれ

瓶ビールがあれば助かるのだが。

ビールを飲むならクラフトビールの店、

もしくはHUBがよろしかろう。種類も豊富だ。

…外飲みの話はそのくらいにして。

最近ワタクシが飲んだクラフトビールの中でも

特にオススメのやつを紹介したい。

大前提として、ワタクシは苦いビールが苦手である。

ゆえにIPAなどはほとんど飲まない。

かといってエールでは軽すぎる

今回紹介するのは、苦すぎず、コク深い

そんなビールである(そんなの絶対美味しいよ

メキシコのビール、DAY OF THE DEAD BEERのポーター。

特徴的な骨のデザインが毒々しくて、かっけー!

味はと言えばうまい。飲みやすい黒ビール。

これから紹介する他のビールと比べるとちょっと軽めかも。

同じくDAY OF THE DEAD BEERのAmber Ale。

ポーターがチョコならこいつはコーヒー。

同じく飲みやすいしうまい。

ポーターと飲み比べて欲しいビールである。

骨デザインだと思っていたが肉があるな…

アメリカのクラフトビールメーカー、アンカーのポーター

他に紹介したやつと比べるとちょっと苦味強いかな?

でも飲みやすい。うまい。

うーん、他に何か言えることはないのか…ともかくうまい。

やってきました日本のビールメーカー

岩手のベアレン醸造所、シュバルツ。

これもほんとに飲みやすくて美味しい。コク深い。

ベアレン醸造所すごい。

このビールの存在をワタクシは諸手を挙げて喜んだ。

日本のクラフトビール再び。

神奈川県厚木市のサンクトガーレン。

ブラウンポーターである。

うん、またポーターなんだすまない。

正直ポーターとシュバルツにはハズレがない

うまい、飲みやすい、コク深い。たまらない1瓶である。

さてこちら、とあるHUBで飲んだクラフトビールである。

メーカーは某キリン。スプリングバレーブルワリー。

大手メーカーもクラフトビール出してるんだよね。

その名をアフターダーク。

もうとにかくうまい、飲みやすい、コク深い。

瓶も売ってるけど近所のスーパー等では置いてないし

通販ではまとめ買いになってしまうし

大好きなビールだけどなかなか飲めないやつ。

写真の店にももう置いてない。かなしい。

見つけたら是非飲むべし。

変り種でこいつも紹介しておくかな。

同じくキリン、スプリングバレーブルワリーの

ジャズベリー。

ラズベリーのビールで色も綺麗なんだけども

だいぶジュースな感じ。

こうしてみると

うまい、飲みやすい、コク深いしか言ってないな(語彙力

他にもいろいろ飲んだけど、

ここら辺で落ち着いた感じ。

王道のドイツ、チェコ 、ベルギーのビールが

一切ない事が気になるがw

飲んだことはあるんだけどね

他にも美味しいビールは存在するはず…

探せ!置いてきた!(何を

オワリおわる。

日記,食欲

チェリオの棒アイスである。マヨネーズ味。

概観がすでにマヨネーズそのもの。

コイツを規格立案し、販売まで持っていった人はどうかしてる

今日はじめてスーパーの冷蔵庫で見かけたのだが

まだまだ暑い夕暮れのスーパー、アイスは飛ぶように売れていて

ほとんど底をついているのにコイツだけは超大量!

そりゃそうだろう、なんせマヨネーズ味

アイスにそんな味を求める人はいない

そしてそれに手をだす者もいない

いないのにうっかり買ってしまった。

狂気!!

そんなにブログネタがほしいのか。オレお。

スーパーのレジで店員が

「あ…それ買うんだ」

という表情を浮かべておりました。

だが中身はいたって普通のホワイトチョコバーである。

包み込む外皮はバリバリのクランチホワイトチョコだ。

厚めでうまい。

そして中身、白いアイスに包まれるように

中には板チョコが。こいつもホワイトチョコ。

厚めでうまい。

これは普通のホワイトチョコバーなのでは…

いや、かすかに、ほのかにマヨネーズの香りが

するような気がするぞ…たぶんね…

ホワイトチョコバーとして買ってもおそらく後悔はしないだろう

チョコがお安い棒アイスを超えるクオリティである

次に会うのはいつの日か。

また見かけたら買うかもしれない。

オワリ。

食欲

復活の食欲記事!

で、これなんだけども

S&B社のちょっとだけ良いお値段のレトルトカレー

噂の名店シリーズ「大阪スパイスキーマカレー」

実際に大阪にあるお店、Columbia8(コロンビアエイト)という

お店のカレーをレトルトにしたものらしい。

 

これになんかはまる。

箱の裏手にはししとうと一緒にどうぞ!みたいな文が。

さすがにそれはしたことがないけども

ともかくすばらしいのだ。

 

スープカレーは好きだけど、

しゃばしゃばしたカレーはあまり好きではないわたくし。

こいつはぶっちゃけ、しゃばしゃばしたカレーです。

「なんだこれキーマカレー?」て最初は思った。

ルーとは別にスパイスの子袋が二つ。

そう、このカレーはともかくスパイシーなのだ。

 

レトルトでここまでスパイシーなカレーを

わたくしは他に知らない。

カレー専門店でもここまで強烈なのはなかなか無いと思う。

香りがすばらしい。いやほんと。

 

何口目かに評価が一転してしまった。

こいつはすごいスパイスだ…

 

まず最初にスパイスの子袋を一点、飯の上に乗せる。

 

その後で上から温めたルーをかけて、もう1つのスパイスをかけて…

完成!

福神漬けと刻みらっきょうがとても合うカレーなのだ。

是非入れるべし。

 

最初はあれ?って思ったけど

一皿食べ終えた後は、もう一回試したくなる

そんなカレー。

 

カレー好きでいろんなカレーを食べ歩いたけども

レトルトで新しいカレーに出会うとは思わなかった。

大阪のコロンビアエイトさんにもいつか行って見たいものです。

 

終わり。