その他,アウトドア,創作,物欲

アウトドア用に買った斧が安物の為にケースがしょぼい!

という事でレザークラフト、革細工にチャレンジした。

この右側の斧が使っていた斧である。

一応透明なケースがついているが…なんだかな。

 

で、いろいろチャレンジした結果↓

 

以下、斧ケースの制作費用(大体)↓

革の切れ端500円

穴あけポンチ4セットで400円(100均)

カシメ打ち300円

カシメ大足短200円

ハトメ打ちセット7mm200円(100均)

ハトメ7mm100円

ジャンパーホック打ち600円

打ち台500円

菱目打ち2mm4股300円

ロウ付の糸300円

レザークラフト用針200円

打ち込み用のアルミ板3mm500円

打ち込み用の木材-無料

 

工具も含め4000~5000円でこのケースはできた

これだけではもったいない気がするので他にもいろいろ作る。

 

切れ端でネックガード制作

 

グリップ制作

 

鉄串入れ

 

バックルが壊れて放置していたベルトも直した

ここまでやって満足!

 

レザークラフト、やってみたら結構面白い。

ポンチで穴を開けるのがなんとも言えず快感!

でもハンマー使うんで音が…

近所迷惑になってしまうのが悩みの種。

 

初期投資5000円くらいで済むなら趣味としては安いと思う。

今後も革が使えそうなものがあれば作って行きたい。

 

オワリ。

ST250E(’07),メンテナンス

少しくらいのボディの凹みなら自分で直せる

安いキットが出回っているというのを聞いて

ワタクシもやってみることに

以前立ちゴケして発生した凹み

そんなに目立たないので放置していた

 

で、amazonで検索してチャイナな商品を購入

これで1600円くらい。

オールインワンセット!これだけあれば大丈夫!

…かのように思えたが

スプレーが容器だけで脱脂用アルコールが含まれていなかった

ワタシはアウトドア用に買った燃料用アルコールを使ったが

ほんとはシリコンオフってのが良いらしい

 

あと、ホットボンドを塗布するグルーガンが有線式

駐輪場までどうしようかと考えたが、結局タンクのほうを部屋に。

そして装着。

タンクの凹み部分をドライヤーで数分温めてからホットボンドを塗布

つけたあと5分くらい放置してから引っ張り始めた

 

で、直った。

もちろん完全ではないが、もともとそんなに目立つ凹みでもなかったし

もう近づいても良く見ないとわからないレベル。

 

難点→

使われてるボルトナットの材質が弱い。

ガソリンタンクは厚いので結構強く引っ張らねばならないのだが

ネジが馬鹿になりかけてしまった。

 

付属のレバーは使わずに

ステンのナットとワッシャー買ってきて

スパナで回した方が安全かもしれない。

 

なんとなく全部100均で揃いそうなセットだったw

でもこの値段で直せるならお得かなぁ

 

オワリ。