PCと周辺機器,物欲

どもこんにちは、おはこんばんは。

きかんほうさんです。

掲題の件について、調べてわかった事を記録します。

ちなみにワタクシが使っているスマホはandoroidなので

以下そのつもりでどうぞ。

出先でスマホをPCのように使いたい時があると思う。

あるよね?あるよあるだろ

そんな時に使いたいのが小型キーボードやマウスだ

だがUSB端子部なんて充電用に一箇所程度しかないのが普通

できればスマホを充電しながら作業したいと思うと

有線やレシーバー付の無線方式ではつなげる場所がない

そこでBluetooth機器の登場である。

スマホがBluetoothに対応してさえいれば

USB端子部を使うことなく、複数機器を接続可能。

わたくしはスマホに

Bluetoothキーボード+ Bluetooth マウス+ Bluetooth ヘッドフォン

という構成で接続して使っていますが

いくつか注意点があるのであげておく。

まずBluetoothヘッドフォン

接続を切るとその時聞いていた曲が

スマホのスピーカーから出てしまう事が多いので注意です。

これはヘッドフォンによると思う

なれたら大した問題ではないが、やはり気になる。

つぎにBluetoothキーボード。

これもメーカーによるのかもしれないが

キーボードの充電をしながらでは動作が安定しない。

動作が安定しないというのは、同じ文字が連続入力されたり

入力がもっさりになったりとか、そういう事。

充電切って動作が安定するようならその症状がでてる

充電中はあきらメロン…ということ…っ!

最近の充電式小型キーボードは電池持ちがすばらしいので

これもそんなに気にならないかな。でも一応あげておく。

あとandoroidの設定→言語と入力で言語設定を日本語にすると

キーボード配置的に使い易くなるかもしれない

最後にBluetoothマウスである。

基本的にandoroidOSはマウス対応しているようなので

もれなく使えるのだが

なぜかこいつだけがwifiの干渉を受ける

というのもBluetoothで使っている周波数と

wifiで使う周波数2.4GHzは干渉しやすいらしいのだ

(でもヘッドフォンとキーボードは普通に使えるのになんでや)

wifi接続していると、とにかくマウスカーソルの動きが悪い。

マウスを使いたい時はwifiを切るか

wifiの使用周波数を5GHz帯に変更する事をすすめる。

これには無線ルーターが5GHzに対応している事と

スマホwifiの無線通信方式が5GHzに対応している必要がある。

スマホ、無線ルーターの仕様・通信方式を見よう。

2.4GHzだとIEEE802.11b

5GHzだとIEEE802.11a

というように表記されているはず。

どうも 11aが5Gzっぽい!

一般的な無線ルーターであれば設定を変えていなければ

対応している周波数帯の電波は常に出しているので

2.4GHzと5GHzでwifiの接続先の名前が少し変わるだけだと思う

なのでスマホ側の接続先をそれに変えたら良いだけだ

しかし機器で違う事もあるかもしれないので

もしわからなければ無線ルーターやスマホの取説を参考にしてくだされ

あ、5GHzは2.4GHzと比べて通信は安定するものの

壁などの障害に弱いらしいので注意。

ではオワリ。

アウトドア,日記

久しぶりに動画を編集しちまったぜ…

メスティンもいいけど

ほとんど同じ手間で土鍋でも飯を炊けるぜ…

いいか…

メスティン=軽い、頑丈、運びやすい形

土鍋=重い、割れ物、飯がうまい

今回使った土鍋↓

萬古焼 ご飯土鍋 1合炊き 伊賀風 M4809 三鈴陶器(Misuzutouki) https://www.amazon.co.jp/dp/B005LA9CIU/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_dEYTCbAS2YV8G @amazonJPさんから

この土鍋は内側に線が入っており

1合の飯を炊くのであればその線まで水を入れればよい

水の量を測るのが楽である。

あと飯がうまい。

固形燃料で23分過熱せよ!

時間は計れ!飯がうまい!

100円均一のやつは時間通りに消えるかわからんので。

オワリ。

PCと周辺機器,アウトドア,日記,物欲

非インコムってなんだよ!

という突っ込みは置いておいて

品名にそんな事が書いてある商品を買ってみた。

↓この商品

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07KM2WR76/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01__o00_s00?ie=UTF8&psc=1

あ、今見たら非インターコムに変わってる

どっちにしろわかんねぇ

インコムではないことをやたら主張するこの商品。

ようするにバイクヘルメット用の

ブルートゥースヘッドセットである。

またしてもチャイナなメーカー。

まぁほら、安いし。

かつては日本のメーカー品ばかり買って

そのほうが日本にお金が回るだろうって考えだったが

そんな事しても自分に全く還元されて無い気がして

もはやどうでもよくなっているw

あら、前にも言ったかこんな話、まぁいい。

で、注文から数週間。

空輸されてようやく届きました。

SMART HELMET BT HEADSETというのが商品名なのかな?

QTA35というモデルらしい。

尼でレビューが1個しかないような怪しい商品を

嬉々として買うのはワシくらいだろうな!ははは

箱ボコボコだけど全く気にならん!

送料込み3000円だったし。

で、開封↓

おわかりいただけるだろうか

おかわりいただけるだろうか

これ箱を開けた直後の画像でっせ。

電源入ってるやんか!

どうしたんじゃおまえぇ…!

自ら起動したとでも言うんか…!

ぐぅ優秀

まぁ今更これくらいで驚かないよね

チャイナ製品も増えてきたしね

使えればいいのよ

数週間も輸送されたのに電源落ちてないのは

逆に高評価だよね!

なんつて

内封物…と言っていいのか?

そもそも封入したんか?

これで中身全てであります。

一通りそろっている模様。マニュアルは英語のみ。

まぁマニュアル見ないしワシ。

どうでもいいわ

↓この商品本体の裏側のねじ穴に

↓こちらの固定金具を取り付け、ヘルメットに挟んで固定する

これガッチガチにつくので

取り外しにドライバー必須となります。

この金具を使わずとも

両面テープでつけられるマジックテープも付属しており

そいつでもつけることができるが

高速道路での運転を考えたら正直危ないと思う

付属のヘッドセット。

こいつをヘルメット内部に違和感なく

つけることができれば良いのだが。

ヘルメットがウォッシャブルタイプで

内装が取り外し可能であれば

そう難しい話ではないです。

内装の内側に全部収納してしまえばよいので。

スピーカーの保護をしているカバーを剥がす

ヘルメット内装の内側につけてしまうのであれば

直接耳に当たることもないしこれ全然いらんです

厚みが邪魔だしひっぺがす

で、スピーカーの裏側に薄手の両面テープを貼っておく。

ヘルメット内装を取り付けるまで固定されていればよいので

そんなに強力なのはいらんです。

このマイクも加工

ヘルメットのあご紐の根元の

小さな穴に固定部を入れられそうだったので

結局ヘッドフォンカバーと

固定用のマジックテープはすべて使わず。

捨てるか

こんな感じでつきましたな

電源長押し2秒で電源ON

ブルートゥース接続に「QTA35」があったので

そいつを選んで接続完了。

音は2千円程度のイヤホンよりはマシ程度

シャリシャリ軽い感じ?

思ったより悪くはないかな。

・難点

1.ヘルメット脱着に触る部分に本体がつくので邪魔

2.充電がめんどう

3. USBがマイクロB

ヘルメット脱着については

もう少し後ろに本体をつければ良いのだが

そうすると今度は操作性が…どうしようもないかな

充電は本体を取り外ししにくいので

ヘルメットにつけたまま充電したいが

端子部が本体真下なので少し浮かせねばならぬ…

痒いところに手が届いてないんだよなぁ

あとは悪くないのだけども。

耐久性だとか電池持ちはまだわからないね。

一応、スペック上は2時間充電で

10時間使用可能らしい。

※待機時間120時間

この手の商品の存在は知っていたけども

安全性を考えてちょっと躊躇しておりました。

でも耳を完全に覆うわけでもないし

外の音も聞こえるから今のところ大丈夫ぽいです

googleMAPの音声も聞けるしね

そしてなんとgoogleと会話も可能だった!

マイクなんてどうせ使わんと思ってたんだけどもw

マイク感度も良好でっせ。

Q.「okグーグル、有料道路を省いてくれ」

A.「意味がわかりません」

無能が!終わり。

アウトドア

ダウンのシュラフを買いました。

有名メーカーの数万円のやつと迷ったけども

結局よくわからんメーカーの一万円程度のやつにした。

↓ちなみにこれ

LMR寝袋 マミー型 高級ダウンシュラフ 防水 軽量 アウトドア 車中泊 登山 キャンプ用品【ダウン1500g 最低使用温度-25℃】 (ブルーブラッ… https://www.amazon.co.jp/dp/B078M6C2B9/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_-HR-BbQHQZNKW @amazonJPさんから

レビューは良い。それほど小さくはならないけどもダウンの量は多い。

なんと-20℃まで対応可能。さすがにそれは無理だろw

そもそもそんなとこにはいかんけども

それでも0℃程度ならいけるハズ…たぶん。

広げて見る。

まぁ見た目は普通というか!マミータイプだ。

畳んだ時の大きさを測る。

まずはコンプレッションバックでの圧縮なし

わかりにくいけど40cmくらいかな。

今度は目いっぱい圧縮。

32cmくらい?まぁまぁ小さくなったか

こいつはバイク用のサイドバック。

デイトナのやつ、片側18L。

買った寝袋を突っ込んで見る。

まぁまぁ余裕ある。

シュラフは寝具ゆえ、急な雨天とかでも濡れないように

バックに入れる必要がある

結構場所をとるのでサイドバックに収まると助かる。

ちなみにもともと使ってたシュラフだとこうなる。

ぎりぎり!突っ込むの大変。正直しんどい。やりたくない。

こっちのシュラフも、新しく買ったのと大きさはそれほど変わらない。

ちょっと大きいくらい。

でもそのちょっとの差が大きい。

一応圧縮できるようになってるけど

目いっぱいやってもピーマンのようになるだけで

あまり圧縮できない。化繊だから硬いし重いし。

中が広い封筒タイプなので、圧迫感なくて良いのだけどね。

さて、ここまで紹介してきて

なんの問題もなさそうなダウンシュラフだが

唯一、かつ最悪な欠点がある。

「臭い」だ。

正直きついっす。

なんでこれ平気な人いるのだろう

実は当ダウンシュラフのレビューを眺めていた時点で

ある程度覚悟していた。

「臭い」って言ってる人たちいる。結構いる。

しかし臭いに対する感想は本当に人それぞれ。みんなバラバラ

「きつい」って人がいれば

「ちょっときつい」って人も居て

「自分は気にならない」って人もいる。

ワシは…ワシはそこにかけたw

どうせ大した事ないのだろう。

もし臭かったとしても洗えばなんとかなるだろうとw

…結論から言うと甘かったです。

臭くて臭くて、体に臭いが移るほど臭い。

これはいかん。

洗おう。

そう思ってダウンの洗い方を調べる

風呂桶にぬるま湯をはり

中性洗剤とカラーハイターを入れた洗浄液を作り

その洗浄液に洗濯ネットに入れたシュラフを入れて足ふみ洗い!

なんだ、方法あるんじゃん

それならいけるでしょ!

と数回試したものの結果は変わらず…

最初の数回はむしろ臭いがきつくなり絶望

で、こんなものがある事を教えてもらう。↓

Grangers(グランジャーズ) ウエア洗剤 ダウンウォッシュ 04831 Granger’s(グランジャーズ) https://www.amazon.co.jp/dp/B00R1FO7UG/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_4vS-Bb7KCXR48 @amazonJPさんから

ダウン用洗剤である。

ちょっと高い洗剤だけど、試す価値はある。

ぬるま湯にこいつを規定量入れて

その洗浄液に洗濯ネットに入れたシュラフを入れて

また足ふみ洗い!

結局、トータルで

ぬるま湯+中性洗剤+カラーハイター 計4回

ぬるま湯+ダウン専用洗剤 計4回

合計8回も洗い

消臭効果があるとされる天日干しも数回やり

ようやく少しはマシになったかな

これなら良いかと思える程度にはなりました。

ただし踏み洗いをたくさんしたので

細かいダウンが縫製の隙間から出てくるようになりましたw

正直、2万円くらいのNANGAのアウトレット寝袋を買えばよかったと

後悔しております。

そのくらい大変でした、踏み洗い…

まだ寝袋として使用は0回ですが

使って見て臭かったらまた洗うと思います。

無駄かもしれんけど。

しょうがない!オワリ。

追記※更に追加で2回洗いましたwもうやだ

その他,物欲

1万円しないNC(ノイズキャンセリング)ヘッドフォン

COWIN E7。

COWINというのは中華なメーカーらしい。

正直どうなの…と思うのだが

某尼でのレビューが好評なので購入してみることに。

ほんとはBOSEとかsonyがいいよぉ…

しっかりした箱

開封!お、ケース付だ

さらに開封(ぱかんっ

見た目とケースは合格ラインと思う。

使ってみた感想だが

内側にぐいぐい力が入るので耳に圧迫感がある

長時間の使用は正直きつい

イヤーパッドが内側に入り込みすぎなんだよねこれ。

で、それほど圧迫しているのにちょっと下を向くとずれる。

重さは300g程度。 ちょっと重さもあるのかもしれない。

使っていくうちに、こなれていくと良いのだが。

音は悪くない

よくある激安ヘッドフォンのように篭ってない

この価格帯なら満足できる音質。

微妙だなぁと思ったのはNC。ノイズキャンセリング機能。

いや効いてはいると思うのだが。

2018年進化型NCと銘打っていたので期待したのだが

まず耳というか鼓膜に圧迫感がある

あとNCが振動・衝撃に反応しやすい。

ヘッドフォンをちょっと指で小突いただけで

ノイズが入る感じ。

部屋で椅子に座って作業音楽を聞く分には

まったく問題ないのだが

こいつをつけて街へ繰り出す…

となると歩くたびになんだか耳障りというか

自分の歩行音を拾ってしまっているような

食事もそう。

音楽を聴きながらNCを効かせて食事をしていると

咀嚼の度になんだか…なんだろう

なんていうのかな、違和感!

以前はsonyのNC付ヘッドフォンを使っていた

街で他の有名メーカーのヘッドフォンも試したことがあるが

こういう事はなかった。

ノイズは消していると思う。

細部にまで手が届いてないというか。

このNCで高評価している人たちは

他の有名メーカーNC付ヘッドフォンを

知らないのかもしれない… 辛口!辛辣ぅ!

まぁでもしばらく使ってもいいかなと思えるヘッドフォンではある。

ほとんど部屋で作業中にしか使わないし。

NCも無いよりは良いものだし、

NCがうっとおしいなら切ればいいだけだし。

きつい事も言ったけども、価格を考えたら悪くはないです。

終わり。

※追記

購入して数ヶ月、ほぼ毎日使ってますが

1時間程度が限界で、耳が痛くなります

力技で曲げてしまうか、別の買おうかなぁ…