PCと周辺機器,その他

中華アクションカメラCrosstourCT8500。

amazonで約4000円だったので買ってみた。

GoProの1/10程度の値段であれば試してみる価値はあるのではないか。

GoProへの踏み台にしてもいい。

スペック上では2K、4K撮影も可能という事になっているが

実用限界は1080Pの60ftpまでだと思う。

完全に主観、偏見である。すまん。

まぁ実際本機にはfps制限がある為

60fpsで使いたければ1080pまでしか画質を上げられないのだが。

噂のオプションてんこ盛り。

これを目的に購入する人がいるらしい?

GoProでも使えるようだ。知らんけど。

で、一通り使ってみた感想だが。

4000円なら格安と思える性能だと思う。

使えるじゃんこれ!

ただし、アクションカメラと言えど

単気筒バイクに直マウントする事は無謀であった。

スマホステーがアクションカメラマウントを兼ねている

そんな商品を購入して本機をつけてみたのだが

振動がひどすぎて全くダメだった。

手振れ補正をつけると豆腐(こんにゃく?)現象。

手振れ補正を切って60fpsにすれば撮影可能と言えども

小刻みに上下に揺さぶられる動画となる。

さすがにきつい。

結局、バイクの走行動画を撮るのであれば

ヘルメットにアクションカメラを固定できるベルトを別途購入して

手振れ補正あり、60fpsで撮るのが無難。

撮影した動画をyoutubeにあげているので参考にしてくだしあ。

デフォルトの設定だと動画が少し暗いので、

露出を上げておくことをお勧めする。

このカメラが使えるか使えないかは各人の判断に委ねるが

ワタクシ的には結構有意義に使っているよ。

ボルダリングでも使ってみた

どうよ!なかなか使えそうでは?

あ、言い忘れてたけど

バイクで走行動画を撮る場合は防水ケースに入れるか

なんらかの形でマイクを切らないと

風切り音が入ってうるさいので注意である。

というわけで本日はここまで。

久しぶりのブログ更新でした。

あでおす。

おわり。おわり。

アウトドア,物欲

amazonで購入。

Gaobabuというメーカーのアルコールストーブ用の五徳。

一見すると知恵の輪のようである。

値段は1300円くらい、この手の五徳にしてはちょいお高めかも。

amazonにはアルコールストーブ用の五徳が多数販売されており

価格も300円くらいからあるのだが、こいつには他にない特徴がある。

組み立てたところ。

正直組み立てにくいのだが。

なんと蓋つけたまま

アルコールストーブを使うことができるのである

火力調整できるという事だ。

この知恵の輪の素材はステンレス。

チタンだったら最高なんだけどな。

アルコールストーブの出番は少ないが

いつか火元がこれだけのキャンプをしてみても

面白いかもしれない。

小さいくて荷物にならないのは利点だ。

以上終わる。

アウトドア,物欲

前回、改造を施したストーブでは

火をつけてからおよそ2.5時間で

燃料タンク内の燃料(灯油)が40℃超え、

3時間で試験中止。

そこで今回は、金属の熱伝導を減らす為に

本体数箇所に穴を開け、アルミ板を貼る箇所を増やし、

本体を台座で浮かせることで

燃料タンクの温度上昇を和らげる事にした。

上部まで貼ったアルミ板。

ストーブの芯部の一番底にもアルミ板を貼ってある。

用意した100均一の台座。

鉢用だがぴったりである。

この台座、ストーブにぴったり収まるので収納の邪魔にもならない。

余談だがこれはストーブの蓋を下につけた写真。

台座になるやん。

蓋2つつけてくれたらいいのに。

これも例によって100均一で買ってきた巾着袋。

ほらぴったり。

※熱対策とはなんの関係もありません。

ペイントも施した。

※熱対策とはなんの関係もありません。

裏側には温度計を貼り付る。

上限40℃までだが灯油の気化温度が40℃なので丁度良い。

気温12℃、液温12℃という環境でテストを開始。

燃料は灯油600ml程度。

※なお今回は蓋を開けてのテストである。

風に弱いので風防を至近距離に設置している。

燃焼試験、1時間経過。

燃料温度26.7℃。

燃焼試験、2時間経過。

燃料温度33.2℃。

シールタイプの温度計もなんとなくちゃんと指示してる。

しかしこのままではリミットの40℃まであと僅か。

というか、ほぼほぼ結果は見えたので

試験を中止しようと周囲に置いてあった風防を外す。

あれ…

なんか見る見る温度が下がっていくのだが…

まだ燃焼しているのに液温20℃以下にまで下がる

なんで!?

燃料の温度上昇は風防が原因だったのか?

それとも燃料消費して液面が下がったから?

もうわけがわからないよ

よくわからないが気温10℃前後で

風通しが良い場所でなら

燃料の温度上昇は防げる事がわかった。

これならキャンプで使えるかな?

以上終わり。

アウトドア,物欲

amazonでこんなものを見つけた

(スリーボックス)ThreeBox ストーブ コンロ 屋外バーナ BBQ アウトドア キャンプ 灯油 ノーブランド https://www.amazon.co.jp/dp/B01NBDDF05/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_0s85DbMS9DRXQ @amazonJPさんから

直径17cm、高さ約18cmの超小型ストーブ

値段も安いというか、格安。購入時1880円。

燃料は灯油、 燃焼時間約6時間

バイクで冬のソロキャンプを行う為に十分すぎるスペック。

使えれば最高だ。

ただし!ただしamazonのレビューは最悪である。

youtubeには人柱になっている人の動画が複数上がっているが

中には炎上している人も(ストーブが

つまり安全性に難あり。

安心安全の日本製と違い、危険があぶないのだ。

使うなら自己責任を余儀なくされる。

命に関るものであれば、どんな製品でもそうなんだけども。

親がストーブ派という事もあり

幼い頃からストーブに慣れ親しんで来たわたくし

構造が単純なことは理解しているし

自分で作るよりマシだろうと改造前提で注文。

で、届いた。

さすがアマゾン川。早い。

届いた内容物はこの写真のものが全てである。

ペラッペラの取説は一枚のみ、裏側は英語。

スタイリッシュ!環境に優しい!燃費がいい!灯油しか使うな!

みたいな事が書かれている。

使い方を書けや。

やはりというか構造は非常に単純で。

一番底が燃料タンク。

そこに燃焼の芯となる綿の糸を垂らして燃料を吸い上げる。

燃焼部に綿糸の頭が出ているのでそこに火をつける。

レビューにこの芯がすぐに燃え尽きると書いている人がいたが

燃料タンクに燃料を入れ、

綿の糸が燃料を十分に吸うのを待ってから火をつけると

少しはマシになるのではないか。

燃え尽きたとしても、

綿糸は100均一に普通に売ってるから補充も容易だし

それほど問題ではないように思う。

ここまで見た感じ、普通にストーブ。ただし問題点は多い。

まず燃料タンクの蓋。

よくわからん棒がついているがこれは着火に利用するものらしい。

ただ乗せるだけの蓋だが、これたぶんワザとこうなってるな…

ちゃんと閉まるようにすると爆発するんでないかい

理由は後述するが、これは怖いからこのままにしておこうと思う

燃焼部。

上に出てる綿の糸に火をつける。

その火が金属部品を加熱して放射熱にかえる。

初期状態ではこの綿糸の長さがバラバラなので

全て同じくらいに合わせる。

高火力で使う気は全く無いので全て最大1cm以下で調整。

youtubeでみかけたこのストーブの炎上動画では

この配管の接合部から火がでていた。

そこで接合部の上部と下部を耐熱パテで埋める。

そもそもなんでこんなところから火が出るのかというと

ストーブに隙間があるのはもちろんの事なのだが

小型ストーブであるがゆえに

燃料タンクと燃焼部が近すぎて燃料が温まり

燃料タンク内の灯油が気化してしまう事が原因ではないかと思う。

蓋を密閉すると爆発すると言ったのはこの為だ。

レビューで臭くて使えないと言っている人もいたが

それもこれが原因ではないかな。

灯油の気化温度は40度以上。

ガソリンと比べれば随分安全なのだが

これを抑えられれば臭いは少ないし炎上もしないはず…

ということで

燃料タンク上部にアルミ板を敷いた。

100均で買ってきたキャンプ用アルミ皿を加工したものである。

これで多少はマシになるのではないか(知らんけども

あとはここに穴を開けて

100均で買ってきた錆び止めを縫って

アルミワイヤーで取っ手をつけて

で、完成~

なんかあまり改造してないようなw

あとは燃料にパラフィンオイルが使えるようなので(web人柱調べ)

気化温度95度以上のパラフィンオイルを使えば安全性はずっと増すハズ

近々、こいつを屋外でテスト燃焼してみようと思う。

ではでは終わり。

追記:

外でテストしてみたものの3時間かからずに

燃料タンク内の灯油が40℃超えたので途中で中止しました。

灯油はちょっとおすすめできませんな!

更に改造していこうと思う。

アウトドア,日記,物欲

厚着と冬用寝袋そしてコットとマットという装備

つまり暖房器具なしで冬キャンプに挑んだが

予想より遥かに冷え込んでしまい、死ぬ思いをした事がある。

(といっても-2~3℃程度であったと思われる)

そこで今後の為

キャンプに持っていける暖房器具の調査しているので

知識として記録しておこうと思う。

・湯たんぽ

お湯さえ沸かせば燃料いらずで安全オススメだが

寝入ってからもっとも寒い朝方までは持たないだろう。

キャンティーンカップや水筒で代用できれば良い。

・ホッカイロ

これも安全だしおすすめ。使い捨て。

最近は発熱量が高いものも売っている。

・ハクキンカイロ、ハンドウォーマー

ジッポオイルやベンジンで発熱するカイロ。

燃料さえ補充できれば何度も使えるし、熱いくらいになる。

しかしとにかく臭い。臭すぎる。気が遠くなる。臭い。ああ。

・薪ストーブ

火力も雰囲気も最高、しかしでかい。

バイクでは基本的に諦めだろう。

テントに煙突用の穴を開ける必要がある。

炭を使うので一酸化炭素への懸念もある。

・ガソリンストーブ

高火力、燃焼時間は大体2~3時間。

氷点下以下でも点火可能。

ただガソリンは危険物だし一酸化炭素にも注意。

キャンパーの所有欲をくすぐる一品らしいが

点火にひと手間かかるようだ。

ヒーターアタッチメントを使って炎を放射熱に変換、暖をとれる。

・ガス缶ストーブ

ガソリンストーブほどではないが十分な火力。

燃焼時間は大体1~2時間。

ガス缶はどこでも売っているので補充しやすい。

安全性、コスパに優れてしかもコンパクト。

しかし低温下では火力が落ちるのでレギュレーター必須か。

その場合の燃焼時間は更に減。

一応低温下用のガス缶が売ってるけどどうだろうか。

暖をとるならヒーターアタッチメントを使うが

コンロに直にガス缶をつなげるタイプだと怖くて使えないし

そもそも推奨されていない。(自己責任

▼▼ ようするに▼▼

バイクで冬キャンプは難しい…。

湯たんぽやカイロは普通に使うとして

バイクで運べるような小型暖房器具で

ほったらかしで一晩もつものはないという事がわかった。

一番現実的なのはガソリンストーブだけど。

100%これというものがないようだ。

終わり!る。