リアスプロケットを交換した。
気がつかぬまにだいぶ磨耗していた。
そういえばジェラルミンのスプロケットの利用ははじめてだった。
結構磨耗するものだ。
で今回購入したのがこちら。
画像の左側。
XAM社のA4305-43Tが今回交換する正しいスプロケットである。
右側はなんと間違えて買ってしまった!スチールのやつ。
どちらもST250Eの純正と同じ、520-43Tではあるのだが
右のスプロケットはST250Eには付かない。
痛恨のミス…!返品したい…っ!…でも駄目っ!
一度バイクにつけようとして傷とオイルまみれにしてしまっているからである。
(一応拭いたので綺麗に見えるが)
換装直前まで気がつかなかったのだ。
重ねてみれば一目両全。
外径、丁数は同じものの内径が全く違うのである。
まぁ、これじゃつかないよねぇ…
こういった部品はメーカーサイトで
きちんと適合表を見るべきだと反省するのであった。
ささっと換装。
といっても素人のダラダラ作業で準備から1時間半。
換装のやり方はリアタイアが取れればそう難しくないので割合する。
リアタイアの外し方はこちらの記事を参考にどうぞ↓
あえて付け加えるならば
スプロケットを止めている4本のボルトは相当に硬いので
作業前に556等の油をさしておいて、
タイヤを外す前に少し緩めておくことをおすすめする。
あとこれ↓
リアブレーキのここのボルト、外さないほうが良いかも…
あとからつけるのちょっと面倒なんだよね、つけずらい!
外しても良いけど、他のボルトを緩めて対応する事をすすめる。
外したスプロケット。
まさかこんなに削れているとは!
たまには確認しないと駄目だね、気をつけましょう
なお、今回スチール製をやめたのは単純に在庫がなく
入荷までに一ヶ月程度かかりそうだったので
諦めて在庫のあったジェラルミン製となったわけである。
錆びないのもいい、スチールと比べたら磨耗早いけど。
あと軽い。ん~軽い。
ではオワリ。