PCと周辺機器,アウトドア,日記,物欲

非インコムってなんだよ!

という突っ込みは置いておいて

品名にそんな事が書いてある商品を買ってみた。

↓この商品

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07KM2WR76/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01__o00_s00?ie=UTF8&psc=1

あ、今見たら非インターコムに変わってる

どっちにしろわかんねぇ

インコムではないことをやたら主張するこの商品。

ようするにバイクヘルメット用の

ブルートゥースヘッドセットである。

またしてもチャイナなメーカー。

まぁほら、安いし。

かつては日本のメーカー品ばかり買って

そのほうが日本にお金が回るだろうって考えだったが

そんな事しても自分に全く還元されて無い気がして

もはやどうでもよくなっているw

あら、前にも言ったかこんな話、まぁいい。

で、注文から数週間。

空輸されてようやく届きました。

SMART HELMET BT HEADSETというのが商品名なのかな?

QTA35というモデルらしい。

尼でレビューが1個しかないような怪しい商品を

嬉々として買うのはワシくらいだろうな!ははは

箱ボコボコだけど全く気にならん!

送料込み3000円だったし。

で、開封↓

おわかりいただけるだろうか

おかわりいただけるだろうか

これ箱を開けた直後の画像でっせ。

電源入ってるやんか!

どうしたんじゃおまえぇ…!

自ら起動したとでも言うんか…!

ぐぅ優秀

まぁ今更これくらいで驚かないよね

チャイナ製品も増えてきたしね

使えればいいのよ

数週間も輸送されたのに電源落ちてないのは

逆に高評価だよね!

なんつて

内封物…と言っていいのか?

そもそも封入したんか?

これで中身全てであります。

一通りそろっている模様。マニュアルは英語のみ。

まぁマニュアル見ないしワシ。

どうでもいいわ

↓この商品本体の裏側のねじ穴に

↓こちらの固定金具を取り付け、ヘルメットに挟んで固定する

これガッチガチにつくので

取り外しにドライバー必須となります。

この金具を使わずとも

両面テープでつけられるマジックテープも付属しており

そいつでもつけることができるが

高速道路での運転を考えたら正直危ないと思う

付属のヘッドセット。

こいつをヘルメット内部に違和感なく

つけることができれば良いのだが。

ヘルメットがウォッシャブルタイプで

内装が取り外し可能であれば

そう難しい話ではないです。

内装の内側に全部収納してしまえばよいので。

スピーカーの保護をしているカバーを剥がす

ヘルメット内装の内側につけてしまうのであれば

直接耳に当たることもないしこれ全然いらんです

厚みが邪魔だしひっぺがす

で、スピーカーの裏側に薄手の両面テープを貼っておく。

ヘルメット内装を取り付けるまで固定されていればよいので

そんなに強力なのはいらんです。

このマイクも加工

ヘルメットのあご紐の根元の

小さな穴に固定部を入れられそうだったので

結局ヘッドフォンカバーと

固定用のマジックテープはすべて使わず。

捨てるか

こんな感じでつきましたな

電源長押し2秒で電源ON

ブルートゥース接続に「QTA35」があったので

そいつを選んで接続完了。

音は2千円程度のイヤホンよりはマシ程度

シャリシャリ軽い感じ?

思ったより悪くはないかな。

・難点

1.ヘルメット脱着に触る部分に本体がつくので邪魔

2.充電がめんどう

3. USBがマイクロB

ヘルメット脱着については

もう少し後ろに本体をつければ良いのだが

そうすると今度は操作性が…どうしようもないかな

充電は本体を取り外ししにくいので

ヘルメットにつけたまま充電したいが

端子部が本体真下なので少し浮かせねばならぬ…

痒いところに手が届いてないんだよなぁ

あとは悪くないのだけども。

耐久性だとか電池持ちはまだわからないね。

一応、スペック上は2時間充電で

10時間使用可能らしい。

※待機時間120時間

この手の商品の存在は知っていたけども

安全性を考えてちょっと躊躇しておりました。

でも耳を完全に覆うわけでもないし

外の音も聞こえるから今のところ大丈夫ぽいです

googleMAPの音声も聞けるしね

そしてなんとgoogleと会話も可能だった!

マイクなんてどうせ使わんと思ってたんだけどもw

マイク感度も良好でっせ。

Q.「okグーグル、有料道路を省いてくれ」

A.「意味がわかりません」

無能が!終わり。

アウトドア

ダウンのシュラフを買いました。

有名メーカーの数万円のやつと迷ったけども

結局よくわからんメーカーの一万円程度のやつにした。

↓ちなみにこれ

LMR寝袋 マミー型 高級ダウンシュラフ 防水 軽量 アウトドア 車中泊 登山 キャンプ用品【ダウン1500g 最低使用温度-25℃】 (ブルーブラッ… https://www.amazon.co.jp/dp/B078M6C2B9/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_-HR-BbQHQZNKW @amazonJPさんから

レビューは良い。それほど小さくはならないけどもダウンの量は多い。

なんと-20℃まで対応可能。さすがにそれは無理だろw

そもそもそんなとこにはいかんけども

それでも0℃程度ならいけるハズ…たぶん。

広げて見る。

まぁ見た目は普通というか!マミータイプだ。

畳んだ時の大きさを測る。

まずはコンプレッションバックでの圧縮なし

わかりにくいけど40cmくらいかな。

今度は目いっぱい圧縮。

32cmくらい?まぁまぁ小さくなったか

こいつはバイク用のサイドバック。

デイトナのやつ、片側18L。

買った寝袋を突っ込んで見る。

まぁまぁ余裕ある。

シュラフは寝具ゆえ、急な雨天とかでも濡れないように

バックに入れる必要がある

結構場所をとるのでサイドバックに収まると助かる。

ちなみにもともと使ってたシュラフだとこうなる。

ぎりぎり!突っ込むの大変。正直しんどい。やりたくない。

こっちのシュラフも、新しく買ったのと大きさはそれほど変わらない。

ちょっと大きいくらい。

でもそのちょっとの差が大きい。

一応圧縮できるようになってるけど

目いっぱいやってもピーマンのようになるだけで

あまり圧縮できない。化繊だから硬いし重いし。

中が広い封筒タイプなので、圧迫感なくて良いのだけどね。

さて、ここまで紹介してきて

なんの問題もなさそうなダウンシュラフだが

唯一、かつ最悪な欠点がある。

「臭い」だ。

正直きついっす。

なんでこれ平気な人いるのだろう

実は当ダウンシュラフのレビューを眺めていた時点で

ある程度覚悟していた。

「臭い」って言ってる人たちいる。結構いる。

しかし臭いに対する感想は本当に人それぞれ。みんなバラバラ

「きつい」って人がいれば

「ちょっときつい」って人も居て

「自分は気にならない」って人もいる。

ワシは…ワシはそこにかけたw

どうせ大した事ないのだろう。

もし臭かったとしても洗えばなんとかなるだろうとw

…結論から言うと甘かったです。

臭くて臭くて、体に臭いが移るほど臭い。

これはいかん。

洗おう。

そう思ってダウンの洗い方を調べる

風呂桶にぬるま湯をはり

中性洗剤とカラーハイターを入れた洗浄液を作り

その洗浄液に洗濯ネットに入れたシュラフを入れて足ふみ洗い!

なんだ、方法あるんじゃん

それならいけるでしょ!

と数回試したものの結果は変わらず…

最初の数回はむしろ臭いがきつくなり絶望

で、こんなものがある事を教えてもらう。↓

Grangers(グランジャーズ) ウエア洗剤 ダウンウォッシュ 04831 Granger’s(グランジャーズ) https://www.amazon.co.jp/dp/B00R1FO7UG/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_4vS-Bb7KCXR48 @amazonJPさんから

ダウン用洗剤である。

ちょっと高い洗剤だけど、試す価値はある。

ぬるま湯にこいつを規定量入れて

その洗浄液に洗濯ネットに入れたシュラフを入れて

また足ふみ洗い!

結局、トータルで

ぬるま湯+中性洗剤+カラーハイター 計4回

ぬるま湯+ダウン専用洗剤 計4回

合計8回も洗い

消臭効果があるとされる天日干しも数回やり

ようやく少しはマシになったかな

これなら良いかと思える程度にはなりました。

ただし踏み洗いをたくさんしたので

細かいダウンが縫製の隙間から出てくるようになりましたw

正直、2万円くらいのNANGAのアウトレット寝袋を買えばよかったと

後悔しております。

そのくらい大変でした、踏み洗い…

まだ寝袋として使用は0回ですが

使って見て臭かったらまた洗うと思います。

無駄かもしれんけど。

しょうがない!オワリ。

追記※更に追加で2回洗いましたwもうやだ

ST250E(’07),アウトドア

タナックス(モトフィズ?)の

キャンピングシートバック2を買いました。

ええ。買いましたとも!

バイク用のシートバックでおそらくもっとも容量が大きい。

だが写真では大きさが伝わらないと思う…

 

ついで、もともと使っていたのがこちら

同じくタナックスのミドルフィールドシートバック。

横幅拡張すれば680mmまでいく。

幅だけでいえばワンランク上サイズの

フィールドシートバックよりも大きいバックなのだ。

・あまり大きなバックをバイクにくくりつけたくなかった

・キャンプ用品に長物が結構ある

という理由でこちらの商品を使っていました。

 

しかし…

 

思ったよりもソロキャンプにはまってしまい

あれよあれよと道具が増え

職場にもキャンプに行ってる事がバレ

おみやげを買ってこないわけにもいかなくなり

季節も秋から冬へ…防寒装備も追加追加で

 

早くもミドルフィールドシートバックに

限界を感じていたのであった。

 

無理に中に道具を入れず、

外にくくりつければまだまだ積載量を増やせるが

雨が降るとOUT。

シートバック用のレインカバーにそんな余裕はないのだ。

 

荷物と雨にストレスを感じるくらいなら…と

思い切って最大サイズのバックを買うことに。

 

縦に並べると大きさの違いが…いやあまりわからん

 

横ならどうだ!と…

これでも容量は倍以上違うのです。

諦めていたマットや買い物用のリュックも入ってしまうかも

 

ミドルフィールドシートバックも良いバックであります

でも今回はちょっと失敗だったかな

 

同じ思惑で迷ってる方。

迷って迷って自分で考えて答えを導き出してください。

それがあなたの生きる道。

 

大げさ!終わり。

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以前自作した

DODライダーズワンポールテントのグランドシート

この記事の下のほうのやつ↓

DODライダーズワンポールテント買ったった

使ってみたらとても良い感じでして

 

テント底部とグランドシートを同型に切って

端を折り曲げ処理したので

若干小さくなるのだが、全く気にならない

むしろはみ出なくてよいサイズ

 

20cm足りない辺も、もっと短くても良いくらいで

その程度の幅では中に靴を置くのが難しいと感じるほど

 

-追記-

実際に設営したところの画像を撮って来たよ

グランドシートが少し内側に入る

これによって少々の雨が降ってもテント内に雨水が入ってこない

少々ではない雨と風対策に全ての辺を吊り上げるか

スカートを取り付けたい気持ちもあるが…とりあえず保留。

 

湿度の高いところでこのグランドシートを利用したところ、

テント内結露はなくなった

 

難点を挙げるとすれば

素材がしっかりしすぎていて結構重いのと、

畳んで丸めても結構な荷物になってしまう事。

 

あと5角形なのでテントとシートをあわせるのがちょっとめんどう。

でも慣れる!

テント裏側となる角からグランドシートをあわせてペグを打って

次に入り口になる二つの角をひっぱりながらペグ打って…という感じ

 

円のシートにしたらその面倒も解消されるのかも?

と思ったのだが円形に切る事が大変だし、端の処理も大変だと思う

 

選んだ両面テープも良好で、今のところはがれたりしてないです。

これ、我ながらなかなか良い

 

角の処理が心残りになっているので

もう一枚シート買って、作り直そうかなぁ…

 

5角形のグランドシートが無くてお困りの方、自作してみては~!

ではではオワリ。

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アウトドア用に買った斧が安物の為にケースがしょぼい!

という事でレザークラフト、革細工にチャレンジした。

この右側の斧が使っていた斧である。

一応透明なケースがついているが…なんだかな。

 

で、いろいろチャレンジした結果↓

 

以下、斧ケースの制作費用(大体)↓

革の切れ端500円

穴あけポンチ4セットで400円(100均)

カシメ打ち300円

カシメ大足短200円

ハトメ打ちセット7mm200円(100均)

ハトメ7mm100円

ジャンパーホック打ち600円

打ち台500円

菱目打ち2mm4股300円

ロウ付の糸300円

レザークラフト用針200円

打ち込み用のアルミ板3mm500円

打ち込み用の木材-無料

 

工具も含め4000~5000円でこのケースはできた

これだけではもったいない気がするので他にもいろいろ作る。

 

切れ端でネックガード制作

 

グリップ制作

 

鉄串入れ

 

バックルが壊れて放置していたベルトも直した

ここまでやって満足!

 

レザークラフト、やってみたら結構面白い。

ポンチで穴を開けるのがなんとも言えず快感!

でもハンマー使うんで音が…

近所迷惑になってしまうのが悩みの種。

 

初期投資5000円くらいで済むなら趣味としては安いと思う。

今後も革が使えそうなものがあれば作って行きたい。

 

オワリ。